先週は
「お尻をほぐすと
坐骨神経痛がよくなる」
という話をしましたが
そのブログを見てくれた
私の友達から
「ぎっくり腰は??」
というコメントがきました。
絶賛ぎっくり腰中の友達です(^^)/
「次のブログに
かかせていただきます!!!!」
と返事をしました。
ということで
今回は『ぎっくり腰』について
かいていきたいと思います☝
ぎっくり腰は
誰もが一度は耳にしたことが
あるかと思います。
でも詳しくは知らないという方が
ほとんどではないでしょうか?
私も知りませんでした。
知ってたのは
腰に激痛が走るということだけです。
ぎっくり腰とは
重いものをかがんで持ったとき
顔を洗っているとき
ベッドから立ち上がるとき
くしゃみをしたときなどに
腰を支えている靱帯や筋肉に
負担がかかったり
腰の椎骨の関節や椎間板が
傷ついたりして
神経を刺激することで
痛みが起こるといわれています。
痛みは1週間ほどで治まりますが
1ヶ月ほどは違和感が残ります。
最初の2,3日は激痛が続きますが
その間は安静にすることが大切です。
それ以上安静にすることは
逆効果になるので注意しましょう。
痛みがある期間は冷湿布を使って
患部を冷やすのがいいです☝
痛みが治まってくると
少しずつ体を動かしていきましょう!
そして
お風呂に入ったり
軽いマッサージをしたりして
血流をよくして回復を早めましょう☝
つまり
発症して3日間は冷やして安静に☝
痛みが治まってきたら
温めたりマッサージをしたりして
血流をよくしましょう☝
予防としては
腰に負担を
かけすぎないことです☝
急に勢いよく立ち上がったりせず
重いものをもつときや洗顔のときには
しっかり膝を使って
腰への負担を軽減しましょう☝
ちなみにですが
立った状態で
くしゃみをしたときには
体重の約6倍の負担が
腰にかかっているそうです。
腰への負担を減らすためには
その負担を分散させなければ
いけません。
方法は
どこかに手を触れるだけ☝
近くにある椅子や机
自分の膝や人の肩など
何かに触れることで
負担を分散させることができます。
そうすると腰への負担が
自分の体重よりも軽くなります!
一度ぎっくり腰を経験した人は
またやってしまう確率が高いそうです…
そんな方は特に
腰への負担を減らすという意識を
常に持つことが予防につながります☝
30代以降の方に多いと言われていますが
私の友達は19歳で
朝、重いリュックを背負って
階段の最後の1段を降りたときに
凄い衝撃がきたそうです。
朝は筋肉も固まっているので
特に注意が必要みたいです。
若い人も油断は禁物ですね(”◇”)ゞ
ではまた(‘ω’)ノ