『ため息は幸せが逃げる』
なんて
聞いたことありませんか?
実はそうではありません。
ため息で幸せは逃げません。
ため息は
からだにいいのです☝
疲れているとき
悩みがあるとき
不安なとき
ストレスが溜まっているとき
そのような状況になると
呼吸が浅くなってしまい
全身に酸素がいきわたらなくなって
酸素不足になったり
お腹や胸の筋肉が緊張して
からだが硬くなってしまいます。
そうなると
疲れ、悩み、不安、ストレスが
さらに溜まりやすくなります。
そこで
『ため息』を取り入れましょう☝
☆浅い呼吸により
全身に酸素がいきわたらなくなると
それを解決しようとして
交感神経が優位になります。
からだやこころを健康にするには
交感神経と反対の作用がある
副交感神経を優位にしなければなりません。
◇交感神経とは⇩
戦うときなどに働きます☝
興奮したり、心拍数を増加させたり
呼吸を速めたり、血糖値を上昇させたり
などの効果があります。
◇副交感神経とは⇩
リラックスしているときに働きます☝
睡眠時や安静時に最も活発です。
ため息は深呼吸よりも
息を吐く量が多いので
リラックスしやすくなって
副交感神経を優位にさせます☝
ため息のポイントは
吐くことを意識することです☝
深く、大きく、長く。
全身に酸素がいき渡っている
イメージで吐きましょう。
ため息はからだにいい!!
という話をしましたが
ため息をしなきゃ!
ため息をしよう!
と意識しすぎるのは
逆にストレスになるので
意識しすぎないようにしましょう☝
そして
ため息は周りにいる人に
よくない影響を与えることもある
ということも忘れないでください。
マイナスなため息ではなく
プラスなため息を♪
ではまた(‘ω’)ノ