指導者・保護者・スポーツしている方々が知っておくべきこと。

【ブログ】指導者・保護者・スポーツしている方々が知らなきゃ損する話 パフォーマンスを高めたい

スポーツするなら本人自身が知っているべきことですが

指導者やコーチ、保護者も絶対知っておくべきです。

アナタや自分自身、指導者が知らないと

人のカラダを壊し、

自分のカラダを壊しますよ。

最近、たまたま大学野球をしている学生が続いてきているiサポです。

全身疲労腰の張り感がある学生が来ました。

監督だかコーチだか

指導者にスクワットをしとれ!

と言われたらしく

スクワットをしますが

太ももの前にしか効いてる感じはありません

まぁ少しはお尻にも来るかな…

という感じらしいです。

反り腰さんに

スクワットは絶対ダメ🙅です。

ましてや腰の張りを訴え

骨盤前傾していて

さらにスクワットは太ももの前にしか効いていない

と言っている人に対して

スクワットはしない方がいいと伝えてあげるべきです。

ちゃんとしたフォームを教えたうえで

それでもハムストリングス、臀部に効かなければやっても意味がありません。

やっとけって言ってやり方を教えないこともおかしいし

聞かないこともおかしい。

トレーニングは間違えるとカラダを壊すとか

ストレッチの大切さやケアの重要性を

もっと知っていてほしいと思いました。

知らないなら知っている人に任せてあげて下さい。

そしてスポーツしている子供、学生たちに

ケアの大切さや自分のカラダを活かすためには

自分のカラダを知ることだと

促してあげて下さい。

御願いです。

その子に合うトレーニングをしてあげて下さい。

いい人材が壊れてしまいます。

これから社会に出たり

これから活躍していく子たちが壊れてしまいます。

スクワットでうまくハムストリングス(太ももの裏)や臀部に効かないのは

そもそも正しいフォームにカラダが動いていないから。

形が取れていない感じ。

聞くと、

走っても、スクワットしても、何しても太ももの前がキツイ。

と言います。

そういうカラダになっていることを理解しましょう。

だから縮こまっている筋は伸ばす

ゆるゆるの伸びすぎている筋は鍛える。

施術に加え2つのストレッチと

2つのエクササイズで

こんなに変化しています。

胸は張れて、肩の位置が真横になってきています。

また首から背中にかけての丸さも取れ

頭の位置が高くもなっています。

正面から見たときも

重心の偏りがありましたが

ストレッチ後はちゃんと両脚に自然と重心が乗っていて

綺麗な立ち姿になりました。

そこでバットをもってもらうと

もう持っただけで「コレだ!」とわかるくらい

楽にバットが振れていてスムーズな動きでした。

こうやって、この人に合うトレーニングやストレッチをしてあげるだけで

ⅰサポにいた50分の間に

バッティングは良くなり、カラダの機能上がりまくりで、

パフォーマンスは向上していきます。

さらに自分のカラダの理解も出来、

そして自分でできるストレッチやエクササイズまで知れる。

カラダに必要なことをお伝えしますので

もし、痛みで悩まれていたり

なかなか上手くパフォーマンスが上がらない

という方がいましたら御連絡下さい。

そして、ちゃんと自身のカラダや

お子さんのカラダが知りたいと思う意識の高い方も

是非一度ご相談下さい。

全力で知っている知識、

ストレッチや姿勢矯正エクササイズをお伝えします。

ぜひ御連絡お待ちしています💛

ではでは

HAPPY FRIDAY💙

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