野球・スポーツ界の進化

【ブログ】野球・スポーツ界の進化 パフォーマンスを高めたい

憧れのウサインボルトのフォームをマネて怪我をした。

山川選手みたいにホームランバッターになりたくて

マネたけど、マネする前より打てなくなった。

もう自分のフォームがわからなーーーーい!!!!

そんな経験はありませんか???

私は、野球も陸上も専門ではありません。
ですが、動きを見ていると
なんとなく
動きの柔らかさや硬さ、違和感などで
ちゃんと自分のカラダが使えているかどうかが
わかるようになってきました。

そこで
ずっと私の考え方としてあるのが
「個人それぞれのカラダの活かし方」です。

同じ顔の人がいないように
同じ体はいません。

でも目が2つあって
鼻が1つあって
耳が2つあって
などの基本的なことは
人として当たり前にあります
よね???

これ動きも同じだと思うんです。

基本はあることを前提に
それぞれフォームやカラダの使い方は
自分流でいいと
違ってていいと思っています。

それが効率的に自分に合っているのかどうか
自分の活かし方を学べば
みんなベストパフォーマンスが出来る!

と思っていました。

そしたらなんと!!!!!!!!!

野球界で出てきました。
「ドライブライン」
って知ってますか???

ちょっとだけニュースになりました。👇
https://news.livedoor.com/article/detail/17410531/

凄く凄く理にかなっていて
多くの選手のパフォーマンス向上だけでなく
怪我予防にもつながると思っています。

自分の動かし方とは異なり
無理矢理、筋肉だけに頼ったり
連動しない動きをしていると
パワーもスピードも生まれず
ただただカラダが壊れていくだけです(´;ω;`)

個人に合う動かし方。

れが
パフォーマンス向上や怪我予防につながると思います。

👉何度も言う(笑)(笑)

今まではそれが人の目のみ
行われてきました。

ですが、こうやってデータとして行い
選手自身も見ることにより
しっかり動きのイメージや把握ができ
理解できてくると思います。

本当に素晴らしいと思いました。

さらにさらに思ったのは
例えば映像、データをみて
連動してない部分があり
それが本人のカラダの硬さや柔軟性の無さで
そもそも動かせない…

理想の動きに近づくため
こう動かした方がいい…
でもなぜか出来ない…

それは筋が硬すぎる可能性大です。

硬すぎるならほぐしが必要で
施術が必要です。

そして動かせるようになって
もう1度データを撮ったり
動きを見てみる。

必要な努力が明らかになっていく。

そういうことまで
出来てしまう!!!!!!!!!( ゚Д゚)
凄すぎるドライブライン。
さすがトレーニング業界が進んだアメリカ!!!!!!!!!

最近では野球界だけでなく
陸上の短距離選手やスキージャンプ選手、
スケーターなどの選手も使い始めているようです。

今後のスポーツやトレーニング、
選手の発展が楽しみです🎶

ちなみに
ちょーーーーー感覚派で
人の目や自分で見たのもが好きな私は
元々データや数字が嫌いでした😝

ですが、
ここまでくると
本当に使った方がいいとまで感じられます。😊

カラダが使えてくると
適応して筋の状態がきっと変わってくるでしょう✨
そんなときこそ
しっかりケアしていきましょう。👍👍

冬季もパフォーマンス向上のために
研究💙研究💙

ではでは
HAPPY Tuesday💛

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