イッキ飲みの危険性

今年、私は二十歳になります。


2000年に生まれました(‘ω’)ノ

2000年生まれの人は
ミレニアムベイビー
といわれるそうです！（初耳）






二十歳になると
できるようになることが増えますが

きっと一番に思い浮かぶのは
お酒が飲めるようになること
ではないかと私は思っています☝



この機会に
お酒について知っておきたいと思い
記事にしてみました！











今回は
イッキ飲みの恐怖について☝





場を盛り上げるために
自らイッキ飲みをしたり
周りが強要して煽ったりなど
していませんか？



アルコールのほとんどは
腸で吸収され肝臓に運ばれ
そこで二酸化炭素と水に分解されます。



しかし、イッキ飲みをすると
肝臓でのアルコールの分解が
追い付かなくなってしまい
血中のアルコール濃度が上がります。



この状態を
「急性アルコール中毒」といいます☝


意識の混濁・昏睡・呼吸困難・動機・
紅潮・発汗・頭痛・低血圧・めまい・
嘔吐・脱力などの症状があります。

後になって飲んでいるときの記憶がない
「ブラックアウト」も症状の1つです。



意識がない
呼吸がおかしい
全身が冷え切っている
大量の血や食べ物を吐いている

などの症状が出た人がいる場合は
すぐに119番通報をしましょう☝



救急車を待っている間に
その人を寝かせる場合は
必ず横向けして寝かせましょう！
仰向けにしてしまうと
吐いた食べ物がのどに詰まって
死に至る場合もよくあるそうです。



このような
「急性アルコール中毒」によって
緊急搬送される人の約50％は
20代以下の若年者です。



まだお酒に慣れていなくて
自分の限界を知っていないことが
原因となっているようです。


少量から始めていくといいですね！





どうでしょうか？

イッキ飲みはやはり危険ですよね。




さらに・・・

イッキ飲みを見ている
周りにいる他のお客さんの
約８割がドン引きしている　
約９割がかっこ悪いと思っている
らしいです(。-`ω-)


そして恋人のイッキ飲みも
約９割がかっこ悪いと
思っているそうですよ！！




そう！
からだに悪いだけでなく
周りからの印象も悪いのです！！







スピード飲酒は時代遅れなのです☝

カウンターでお酒を
ゆっくり飲んでいる大人

憧れませんか？



私はすごい憧れます(^^♪




イッキ飲みがよくないという
話をしましたが
お酒を飲むことで
いいこともたくさんあります！


次回は
お酒を飲むメリット

と

お酒を飲まない
禁酒家について

かいていきたいと思います！






ではまた(‘ω’)ノ