その体調不良、クーラー病かもしれません。

カラダを良くしたい




お久しぶりです。
しばらくの間お休みをいただき
ブログの方も約1か月以上ぶりとなってしまいました。




今日から復活となります(‘◇’)ゞ


「涼のボディケア」も再開いたしますので
そちらのほうもよろしくお願いします(^^)/
https://i-sapo-okinawa.com/reservation/




















では、ブログ再開いたします~⇩




「今年の夏は、昨年より暑くて長い」
        と言われています。

そして
コロナの影響で室内にいる時間が
長くなっているため
クーラーに当たる時間も増えています。






そこで気を付けたいのが
『クーラー病(冷房病)』です☝




クーラー病とは⇩

クーラーの使い過ぎや
温度差の激しい場所の行き来により
自律神経が乱れてしまうことで
さまざまな症状を引き起こすことです。








夏、私たちのからだは
毛細血管を広げることで熱を逃がして
汗をかくことで体温を下げることで
体温調節を行っています。


自律神経が乱れてしまうと
この体温調節の機能もうまく働かず、
冷え、だるさ、頭痛、肩こり、腰痛、神経痛、
便秘、むくみ、食欲不振、月経不順、不眠
など
さまざまな症状を引き起こします。









☆室内の温度は
 外との温度差「±5℃」が理想☝



 人のからだは±5℃以上の温度差には
 うまく対応できないようになっています。

 夏は「27℃前後」
 エアコンの温度を設定しましょう☝




 「え、27℃って暑くない??」という方は
 扇風機も併用して使いましょう!

 (扇風機は首を固定するのではなく
  回して使うとエアコンの風が
  部屋全体にいき渡るようになります☝)


 それでも
 「どうしても暑い!!」という場合には
 エアコンの設定温度を1~2℃だけ下げましょう。
 
 エアコンの設定温度は
 「±5℃」が理想と言いましたが
 大きくても「±7℃」までなら
 ぎりぎりOKです☝





 
 自分ではエアコンの設定温度を
 コントロールできない
 会社のオフィスや学校などでは
 涼しいを通り越して
 寒くなっている場合が多いかと思います。

 そのような場所では
 上着を羽織ったり、腹巻をしたり、
 温かい飲み物を飲んだりして
 からだを冷やさないようにしましょう。

 

★エアコンはこまめに
 つけたり消したりするのではなく
 つけっぱなしのほうが電気代を抑えられます♪











☆冷たいばっかりはNG✖

 冷たい飲み物や食べ物は
 自律神経を乱して
 体温調節の働きを悪くするだけでなく
 胃腸を冷やしてしまうため
 消化を悪くしてしまう可能性があり
 下痢、体重減少、だるさ、
 お腹の張り、むくみ
などに繋がります。
 

 特に
 子どもの場合
 体温調節の機能が十分に備わっていないため
 症状を出現させたり、悪化させたりすることに 
 繋がるので注意しましょう☝


 エアコンの効いた部屋にいる時間が長くて
 からだを冷やしてしまっているという人は
 ぬるめのお湯につかることがおすすめです☝


 血管が広がって循環がよくなり
 汗とかくことで老廃物を排出させます。


 湯船にお湯をためれない場合や
 時間がないという場合には
 シャワーでもいいと思います!


 私個人の意見ですが
 温冷交互浴もおすすめです!
 過去のブログにあるのでぜひ⇩
 https://i-sapo-okinawa.com/sz0719/nice-effect-of-hot-and-cold-alternating-bath/
 
 

 運動して体を温めることもOK☝
 
 日中は気温が高いので
 早朝か日が暮れてから運動しましょう!

 







 私も自粛期間+テスト期間で
 家から全く出ない期間が続いていました。
 (テストのために学校には行きました。)


 体がだるかったり
 頭痛がしたりしていたのですが
 熱めのシャワーを浴びたり
 日光浴をしたりしていました(^^)/


 自律神経に関するブログもあるので
 気になった方は是非見てみてください⇩
 https://i-sapo-okinawa.com/?s=%E8%87%AA%E5%BE%8B%E7%A5%9E%E7%B5%8C


 
 特に沖縄の
 夏はまだまだ終わりませんよね!


 夏の負けずに元気に過ごしましょう✊


 ではまた(‘ω’)ノ



 

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