疲れません、階段の上り下り。

カラダを良くしたい




自粛期間を終えて
学校や会社などの
階段の上り下り辛くないですか?


私はほぼ毎日4階まで登っています。


しかも
ターンしない階段なので
1階から4階がみえるので
上り始める時点で
テンションが下がります。

友達はエレベーターが空いていれば
乗っていることもよくあるのですが
私はエレベーターの感覚が
最近苦手になってので
階段を上っています(._.)


やっぱり階段は疲れますね。


でも疲れない方法を実践したら
結構楽に上れたので
今回紹介していきたいと思います。














疲れないためには
同じ側の手足を出すことが
ポイントなのです☝






普通は

右手と左足
左手と右足 と

違う側の手足を出して
歩いていますよね?




実はこの動きでは
腰がねじれてしまいます。



そうなると⇩

上半身と下半身の動きが
分断されてしまい
全身が連動しなくなります!



さらに

呼吸もしづらくなって
苦しくなってしまいます!




腰をねじらないために
同じ側の手足を出しましょう☝




まずは

上着やズボンのポケットに
手を入れて
階段を上り下り
してみてください!

同じ側の手足が出てきます!




これで腰をねじらないという
感覚が分かると思います。



その感覚が分かったら
次のステップへ⇩



◇登りの場合

◎手のひらを
 太ももにつけて上る☝

 そうすることで
 同じ側の手足が出てくるので
 連動しやすくなります!
 
 階段を上っていて疲れてくると
 手を太ももにおいて上ったり
 しちゃいますよね?
 
 あの姿勢こそ疲れないのです!!




◎小指を巻き込む

 遅刻しそうで急いで
 階段を駆け上がらなければいけない!
 というときには

 手は太ももにつけずに離して
 手のひらを上に向けるようにして
 小指を自分の方に巻き込みます!
 
 太ももと小指が糸でつながっている
 というイメージで走りましょう!
 これも手と足が連動しやすくなります!







◇下りの場合

 登りのときと同じように

◎手のひらを太ももにつけて
 階段を下る☝


 これは無意識にやっている人も
 多いので取り入れやすいと思います!

 部活を引退した高校生とかでも
 「階段きつ!辛!」って
 言ったりもしますよね(´▽`*)

 階段の上り下りが疲れなければ
 エレベーターやエスカレーターより
 階段を選ぶようになるかもしれません! 






ぜひお試しください(^^)/



ではまた(‘ω’)ノ




タイトルとURLをコピーしました